当店の強み
当店が選ばれる理由
日本ドローンビジネスサポート協会の一員として、ドローンのビジネス用途/産業用途へのご提案に 強みを持っています。 | |
国土交通省認定講習団体として登録されており、DJIインストラクター資格を保有する講師が安全に飛行できるよう 丁寧に教えています。 | |
様々なドローン機体を保有し、幅広い業務に対応できます。 | |
人口集中地区での飛行や目視外飛行夜間飛行などの許可承認を得ており幅広い業務依頼に対応可能です。 | |
全国に支部を持つ協会の強みを活かし広域なご依頼にも対応可能です。 | |
全国からのパイロット応援があります。 |
日本ドローンビジネスサポート協会だからできること
全国に広がる60を超える
ドローンビジネス事業者のネットワーク
多くの企業・団体様との繋がりを活かしませんか?
ドローンにまつわるクライアント様の業種は多種多様です。
我々協会メンバーも、法人や個人、専業や兼業と様々です。
御社の、あなたのビジネス課題が解決できるかもしれません。
ビジネス用途に強みを持ち、国土交通省認定講習団体でもある我々がしっかりサポートいたします。
東京・神奈川を中心にドローンのご相談は、
日本ドローンビジネスサポート協会加盟の当店にお任せください。
2021年7月20日
お申込みの流れ
お申込みの流れ
- STEP1
サービス内容をご確認いただく - STEP2
各サービスページ下部のお問合せボタン - STEP3
フォームに沿ってご入力 - STEP4
内容を確認し、送信してください(折り返しの受付メールが届きます) - STEP5
後日担当者より連絡いたします
サービス
2021年7月19日
特徴(パイロット育成)
特徴
point 1パイロット育成で重要なこと
「離陸した機体が、事故なく、安全に着陸する」
ドローン飛行において、これが全てといっても過言ではないと考えています。
・事故なく終えるにはどのような準備が必要か。
・飛行中は何に気をつけなければならないか。
・着陸して停止後どのような措置が必要か。
その一つ一つを一方的に教えるのではなく、パイロット自身がそれぞれの場面で考えられるようになる、そんな講習を心がけています。
そのうえでドローンスキルが付加されていく、周辺知識を修得していく。
これからもっと多くの場面でドローンが活躍する未来を描いていきたいと思います。
point 2講習受講をお勧めする理由
数多あるドローンスクールの中から当店ホームページをご覧いただきありがとうございます。
講習の中でドローン飛行の安全確認などに自動車の運転を例に挙げることがあります。
運転免許証をお持ちの方の大半は教習所で運転の基礎を学ばれたと思いますが、ドローンについても同様に考えていただきたいと考えています。
屋外での趣味の空撮も含めドローンの安全な飛行は、地上にいる我々の生命・財産を守ることにつながります。飛行経験がまだ浅く独学で覚えたという方も、一度講習を受講されることをお勧めします。
講座一覧(パイロット育成)
未経験~初心者
~初級者(飛行操縦経験10時間以上)
はじめてさんのドローン講習会
概要
対象者 | ドローン未経験の方 | 受講条件 | なし |
---|---|---|---|
日数 | 3時間 | 価格(税込) | 33,000円/1名 |
認定証 | 修了証 | 国交省認定 | - |
こんな方におすすめです
case01
ドローンに興味はあるが飛ばしたことがない/飛ばしてみたい
case02
トイドローンを飛ばしたことがある
case03
ドローンを持っているけど飛ばす自信がない
case04
ドローンの法律やルールも知っておきたい
講習内容
3時間
ドローンを安全に飛行させるために必要な学習がおよそ1時間
学習の内容
・無人航空機(ドローン)について、飛行ルールについて、安全管理、関連法規など
・残りの時間で実際に空撮などで使用されるドローンを使った簡単な操縦訓練を実施
講習後の変化
受講前よりもドローンのことをもっと身近に感じていただけるようになる | |
ドローンに対する興味が湧いてくる | |
テレビなどで流れる映像でドローン空撮映像がすぐに気づくようになる | |
ドローン空撮がしてみたくなる |
など
DJIの教科書
概要
対象者 | DJI製品について学びたい方 | 受講条件 | なし |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 要問合せ |
認定証 | 修了証 | 国交省認定 | - |
こんな方におすすめです
case01
本格的なドローンを操縦してみたい
case02
DJI製ドローンに興味がある/購入を検討している
case03
ドローンの飛行ルールや関連法規を学びたい
case04
今後ドローンを積極的に活用していきたい
case05
ドローン操縦の練習方法を知りたい
case06
目指せ!飛行経験10時間
講習内容
2日にかけて合計8時間以上
・飛行ルールや関連法規、飛行における注意事項、機体点検項目の学習に約2時間
・残りの1.5日で様々な操縦訓練を実施することおよそ6時間
・GPS等による位置の安定機能を使用しないATTIモードでの操縦訓練
講習後の変化
ドローンを操縦できるという自信がつく | |
趣味の域を越えて本格的なドローンユーザーへの第一歩を踏み出す | |
練習方法が分かり、飛行経験10時間達成に向け弾みがつく | |
ご自身の目的に合ったドローンを選択できるようになる |
など
導入講習
概要
対象者 | これからドローンを導入される方 | 受講条件 | なし |
---|---|---|---|
日数 | 1日~ | 価格(税込) | 別途見積り |
認定証 | 修了証 | 国交省認定 | - |
こんな方におすすめです
case01
新たにドローン業務導入を目指している法人・団体様
case02
新人教育などで一度に多数の未経験者の受講をご検討中の法人・団体様
講習内容
2日~
・日数は最低でも2日、講習内容や受講人数によっては3日以上
・受講人数によっては数人単位で日程を分けて行うことも可能
・講師は各種ドローン業務や講習の経験豊富な協会メンバーが担当
・ビジネス用途に強みを持つ当協会ならではの講習
学習の内容
・ドローンの業務飛行に必要な法令、ルール、安全管理、機体点検などの学習
・実技は基礎的な訓練と業務飛行に向けた訓練を実施
講習後の変化
飛行計画作成、飛行前点検など飛行に向けた準備を整えられる | |
安全に飛行できる | |
飛行内容に応じた訓練を自分で行える | |
飛行経験を積み重ね、業務効率を上げていける |
など
ドローンビジネスベーシック
概要
対象者 | ドローン業務の基本を学びたい方 | 受講条件 | 飛行操縦経験10時間以上 |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 110,000円/1名 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
ドローンビジネスにチャレンジしてみたい
case02
10時間の飛行経験を積んだが、法令やルールなどについては未知である
case03
ドローンを取り扱う職場でドローン業務に関して最低限の知識が必要
case04
ドローンビジネスの専門知識と専門技術を習得するためにまずは基礎から
講習内容
2日
・ドローン飛行にまつわる基本的な知識を習得する濃密な2日間の講習
・講習修了後に検定試験を行い、合格者は「ドローンビジネスベーシック」資格を取得
・国土交通省認定技能資格講習
・受講には10時間の飛行経験が必要
学習の内容
・基本的な知識とは...飛行前の準備や点検、飛行当日や飛行中および飛行後の注意事項、飛行に必要な機体、電波、気象の知識など
・基本的な知識だけでなく、ドローンビジネスに必要な知識についても学習
・受講者のドローン操縦スキルに応じた実技講習の実施
・GPS等による位置の安定機能を使用しないATTIモードでの操縦訓練実施
講習後の変化
ドローンビジネスの基礎を習得し、専門分野の習得に入っていける | |
職場でドローン業務のサポートができるようになる | |
国土交通省への飛行の許可・承認の申請をご自身でできるようになる | |
簡易なドローン業務を受託し、安全に配慮し業務遂行できるようになる |
など
DJICAMPスペシャリスト認定講座
概要
対象者 | DJI製品について学びたい方 | 受講条件 | 飛行操縦経験10時間以上 |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 66,000円/1名 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
10時間の飛行経験を積んだが、法令やルールなどについては未知である
case02
"DJIの教科書"講習を受講し、本格的なドローンユーザを目指したくなった
case03
DJI製ドローンを正しく扱えるようになり、ドローン分野で活躍していきたい
講習内容
2日
・国土交通省認定技能資格講習
・DJI JAPANが主催する、DJI製ドローンを正しく、より安全に使用できる操縦者の認定講座
・行動規範、安全運用、法令、DJI製品についてなどの学科講習と操作実技講習(認定試験)を2日間で行う
・カリキュラムを修了し技能認定に適合すると、技能証明証が交付される
講習後の変化
DJICAMPスペシャリストに認定され、安全に配慮し飛行業務に従事していける | |
職場でドローン業務のサポートができるようになる | |
ドローン飛行の基礎を身につけることができ、専門分野への発展を目指していける |
など
ドローンビジネスマスター 運航管理
概要
対象者 | ドローン業務を管理される方 | 受講条件 | ドローンビジネスベーシック資格、または同等技量保有 |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 220,000円/1名 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
ドローン業務担当部門長として業務管理の必要がでてきた
case02
業務パイロットであるが会社から運航管理業務を任された
case03
ドローン業務部門を統括しているが、ドローンのリスクマネジメントについて詳しく知っておきたい
case04
ドローンビジネスベーシックを習得し、さらに運航管理分野の専門知識を習得したい
講習内容
2日
- 国土交通省認定技能資格講習
- 受講にはドローンビジネスベーシック資格または同等技量保有が必要
- ドローン業務の基礎知識からリスク管理に焦点を当てて学習する2日間の講習
- ドローン業務フローのみならず、機材や事業所など、ドローンにまつわる全てに事項におけるリスクについて学習
- ドローンビジネスサポートを謳う当協会だからこその専門講習
- 受講者のドローン技量確認や向上のための実技講習
- 講習修了後に検定試験を行い、合格者は「ドローンビジネスマスター 運航管理」資格を取得
ドローン未経験ながらマスター運航管理講習を希望される方への講習にも対応しております。
詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。
講習後の変化
ドローン業務飛行でのリスクに気づくことができ、適切なアドバイスができるようになる | |
ドローン業務を安全にかつ継続的に遂行していくための提言ができる | |
法人や団体の組織内で定めるドローン運航管理者としての業務を遂行していくことができる | |
リスク管理の理解が深まり、ご自身が飛行する場合にも大いに役立つ |
など
ドローンビジネスマスター 赤外線診断
概要
対象者 | 赤外線診断業務を行う方 | 受講条件 | ドローンビジネスベーシック資格、または同等技量保有 |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 220,000円/1名 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
建物外壁診断や太陽光パネル調査にドローンを導入し、業務効率を上げたい
case02
ドローンビジネスの横展開として、または新規参入として導入したい
case03
赤外線カメラや画像診断業務のノウハウを活かし、ドローン業務へ展開したい
講習内容
2日
- 国土交通省認定技能資格講習
- 受講にはドローンビジネスベーシック資格または同等技量保有が必要
- 赤外線、機材、飛行の方法について、実技も含め2日間の講習
- 飛行だけ、撮影だけではなく、報告書作成まで含まれたビジネスとして活用できるノウハウを学べる
- 講習修了後に検定試験を行い、合格者は「ドローンビジネスマスター 赤外線診断」資格を取得。
ドローン未経験ながらマスター赤外線診断講習を希望される方への講習にも対応しております。
詳しくはお問い合わせフォームよりご相談ください。
講習後の変化
ドローンの赤外線カメラを使用しての調査点検が行えるようになる | |
赤外線カメラを使用した生体調査などの他のドローン業務への展開が図れる |
など
ドローンビジネスマスター 測量
概要
対象者 | 写真測量業務を行う方 | 受講条件 | ドローンビジネスベーシック資格、または同等技量保有 |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 220,000円/1名 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
測量の業務効率をあげたい
case02
ドローン測量を外部委託から切り替えたい
case03
土量計算、体積計算などで活用したい
case04
三次元点群を地理空間情報として活用したい
講習内容
2日
- 国土交通省認定技能資格講習
- 受講にはドローンビジネスベーシック資格または同等技量保有が必要
- ドローン(UAV)測量に特化し、必要な項目がぎゅっと詰まった2日間の講習
- 「UAVを用いた公共測量マニュアル(案)」他、ドローン測量に必要な国土地理院の資料も使用し、標準的なドローン測量技術を身につける
- 屋外で実際に測量飛行訓練を行い、ドローン測量特有の飛行方法について学ぶ
- 測量で得た画像を専用ソフトで3次元点群編集処理し、3次元データの品質や種類について学ぶ
- 講習修了後に検定試験を行い、合格者は「ドローンビジネスマスター 測量」資格を取得。
ドローン未経験ながらマスター測量講習を希望される方への講習にも対応しております。
詳しくはお問合せフォームよりご相談ください。
講習後の変化
新しい技術を覚えたことで、仕事に自信がつく | |
測量業務の外部委託からの切り替えで、多くの測量業務経験を積むことができる | |
ドローン測量技術と3次元点群編集技術を応用し、平面だけでなく立体構造物の3Dモデル作成ができる |
など
ドローンビジネスマスター 空撮
概要
対象者 | 空撮業務を行う方 | 受講条件 | ドローンビジネスベーシック資格、または同等技量保有 |
---|---|---|---|
日数 | 3日 | 価格(税込) | 330,000円/1名 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
映像制作にドローン空撮を取り入れたい
case02
飛行を外部委託しているが、案件が増えてきたのでドローン映像制作を内製化したい
case03
ドローン空撮についてより深く学習し、空撮技量を上げたい
講習内容
3日
- 国土交通省認定技能資格講習
- 受講にはドローンビジネスベーシック資格または同等技量保有が必要
- カメラや撮影技術、空撮業務の流れといったドローンビジネスに不可欠な要素を学習
- 他のマスター講習より実技講習時間を増やし、3日間でシナリオ、撮影、編集まで含めた動画制作業務を学習する
- 機体やカメラの違いにより撮影できる映像や画像の違いを理解していく
- 動画編集アプリケーションを使用し、基礎的な編集技術を学習
- 講習修了後に検定試験を行い、合格者は「ドローンビジネスマスター 空撮」資格を取得
ドローン未経験ながらマスター空撮講習を希望される方への講習にも対応しております。
詳しくはお問合せフォームよりご相談ください。
講習後の変化
安全な飛行ルートを選択しながらドローンならではの映像が撮影できる | |
いろいろな場所での空撮映像を編集し、ネット上にアップロード | |
ドローン映像コンテストにとっておきの空撮動画を出品 |
など
ドローンビジネスマスター 散布
概要
対象者 | 農薬散布業務を行う方 | 受講条件 | ドローンビジネスベーシック資格、または同等技量保有 |
---|---|---|---|
日数 | 2日 | 価格(税込) | 220,000円 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
広範囲の防除作業を動噴からドローンに切り替えたい
case02
散布代行業務に取り組んでみたい
case03
子や孫がドローン散布を覚えてくれるので講習を受けさせたい
case04
周りが所有しているので散布機体を購入したが操縦方法が分からない
case05
これまで共同で機体を保有していたが、個別で持つことになり、講習を受けたい
講習内容
2日
- 国土交通省認定技能資格講習
- 受講にはドローンビジネスベーシック資格または同等技量保有が必要
- 法令やルール、機体やバッテリーの取り扱い、また防除での飛行における注意事項の座学講習と、屋外での散布機操縦訓練を行う2日間の講習
- 農業未経験の方にも、特に防除における注意点をしっかり学べると評判です
- 操縦訓練では水を使ってドローン散布の方法を学びます
- 国土交通省への許可・承認申請方法についても丁寧に解説いたします(申請の代行は行っておりません)
- 講習修了後に検定試験を行い、合格者は「ドローンビジネスマスター 散布」資格を取得
散布の講習はドローンは初めての方からお問合せをいただくことが多く、
マスター散布講習の大半が未経験の方への講習ですので、実績もございます。
安心して講習をお任せください。なおその場合の講習期間は3日間~としております。
詳しくはお問合せフォームよりご相談ください。
講習後の変化
ドローンでの防除を安全に行うことができる | |
他圃場を管理する方から防除依頼が寄せられ、作業効率が上がる | |
マルチスペクトル画像が撮影できるドローンの飛行も可能となり、生育状況管理にNDVI測定結果を活用できる |
など
専門講習
概要
対象者 | 個別の業務、機種、ソフトを習得したい方 | 受講条件 | なし |
---|---|---|---|
日数 | 1日~ | 価格(税込) | 別途見積り |
認定証 | ドローンビジネス検定と組み合わせ可能 | 国交省認定 | △ |
こんな方におすすめです
case01
ドローン空撮をMAVIC 2 PROで行っているが、依頼案件でINSPIRE 2を使用することになり、機体の扱いや操縦方法に不安がある
case02
ドローン測量でPHANTOM 4 RTKを使用しているが、MATRICE300が導入されることになり操作方法などを学習したい
case03
ドローン散布経験はあるが、マルチスペクトルカメラでの生育状況調査依頼があり、カメラ使用方法などを学習したい
講習内容
1日~
こういったドローン業務経験があるなかでのスキルアップや訓練などでお困りの方へ、
受講者様のご要望に合った形での講習を実施しております。
希望する内容やスケジュールなどをパイロット育成お問合せフォームよりご連絡ください。
UAV写真測量
概要
対象者 | 【初心者対象】 【中級者対象】 | 受講条件 | 【初心者対象】 【中級者対象】 |
---|---|---|---|
日数 | 【初心者対象】4日 【中級者対象】3日 | 価格(税込) | 【初心者対象】374,000円 【中級者対象】275,000円 |
認定証 | 認定証・カード | 国交省認定 | ◯ |
こんな方におすすめです
case01
測量・建設業務に携わったこと、学んだことがある方
case02
ドローンの飛行経験・技術は問いません
講習内容
3日~
- 本プログラムは、総合機械メーカー コマツとDJIが監修しています。
- このプログラムでは、UAV操縦経験の有無に関係なく、測量・建設業務に携わったこと・学んだことがある全ての企業または個人を対象に、写真測量の目的・役割・手順と、UAVの知識・操縦方法・法律などを体系的に学びながら、実践的な実習を行います。(以上、UTCサイトより抜粋)
本講習を当協会にて実施しており、
講師はインストラクター認定を受けた当協会のベテランパイロットが担当します。
こちらを受講希望の際はパイロット育成お問合せフォームよりご連絡ください。
PHANTOM 4 RTK写真測量講習プログラム
概要
対象者 | Phantom 4 RTK を購入した、 もしくは購入をお考えの方 | 受講条件 | 【座学のみコース】 【座学・飛行実習コース】 |
---|---|---|---|
日数 | 【座学のみコース】1日 【座学・飛行実習コース】1.5日 | 価格(税込) | 【座学のみコース】99,000円 【座学・飛行実習コース】154,000円 |
認定証 | 修了証 | 国交省認定 | - |
こんな方におすすめです
case01
DJI製ドローンPhantom 4 RTK を購入した、
もしくは購入をお考えの方
講習内容
- 本プログラムは、国際興業とDJIが監修しています。
- センチメートル単位でのナビゲーションと測位を可能にする3次元計測用の高精度ドローンであるPhantom 4 RTK を使用し、Phantom 4 RTK・D-RTK2を活用した正しい測量手法を学ぶことができる公式トレーニングプログラムです。
写真測量に関する知識を始め、機体特性、自動飛行、3次元データ作成のためのソフトウェアの使い方など、実践的な測量方法を体系的に習得することができます。
本プログラムで習得できるこ事
・ 基本的な写真測量の知識と測位方式の理解および習得
・ Phantom 4 RTK を使った写真測量を行う上で必要となる、写真測量の原理や SfM 概論、各種測位方式の仕組みの習得
・ Phantom 4 RTK・D-RTK2 の使用方法の習得
・ ネットワーク RTK や D-RTK( 地上局 ) の使用方法や機体・アプリケーションの正しい使用手順の習得
・ 3次元データ作成方法の習得
・ 3次元空間解析クラウド「KKC-3D」や「Pix4Dmapper」を活用した3次元データ作成方法の習得(以上、UTCサイトより抜粋)
本講習を当協会にて実施しており、
講師はインストラクター認定を受けた当協会のベテランパイロットが担当します。
こちらを受講希望の際はパイロット育成お問合せフォームよりご連絡ください。
よくあるご質問パイロット育成
よくあるご質問
- 講習受講のために機体の購入は必要でしょうか
- 講習は当店で保有する機体を使用して実施しますので、講習までにご準備頂く必要はありません。また講習後の機体購入についてアドバイスもいたしますのでお気軽にお尋ねください。
- 国土交通省(航空局)への申請に必要な10時間の飛行経験がありませんが、受講できるでしょうか
- 未経験〜10時間未満の方向けの講習がございます。飛行ルールと操縦方法について学んでいただき、安全に飛行できるよう丁寧に指導いたしますのでご安心ください。
また国土交通省認定資格の講習では、受講前に飛行履歴を確認させていただきます。 - 10時間の飛行経験がないと受講できない講習があるのはなぜですか
- 国土交通省(航空局)が定めた「無人航空機飛行マニュアル」において、基本的な操作技量の習得として10時間以上の操縦練習を実施することが明記されており、このマニュアルに則って講習が開催されています。
- 今後、ドローンを飛行させるには操縦ライセンスが必要になるといった話を聞いたことがありますが、具体的にはどういったことでしょうか。
- ドローン(無人航空機)の飛行方法などが規定されている航空法の一部改正案において、操縦ライセンス制度の創設が盛り込まれています。これは第三者上空での飛行実施要件として挙げられているもので、今後、国土交通省から制度について詳しい解説があると思います。
- 一回の講習で何人くらい参加しますか
- 一回の講習で2、3名様、最大4名様までとさせていただいており、最少は1名様から開催しております。実技講習では1人1機を専用に使用できる環境で受講いただいております。
- 新型コロナウイルスの感染症対策は行っていますか
- 講習会場においては受講者の皆さまが使用する物品等へのアルコール消毒を実施し、講習時はアルコール消毒液の設置ならびに室内の換気を徹底しております。
講師は当日の検温および体調を記録し、講習はマスク着用で行います。
また、受講者の皆さまへも当日のご自身の体調チェック、検温、手指消毒、マスク着用にご協力いただいております。 - 講習会場の場所を教えてください
- 座学と実技で会場が分かれます。
座学は原則として当店施設(東京都多摩市)で行い、実技講習および検定は講習コースにより屋外または屋内施設を使用します。詳しくは講習開催時にご連絡いたします。 - 遠方になりますが、出張で講習してもらえるでしょうか
- 講習日程や受講人数により臨機応変に対応いたします。
特にドローンビジネスマスター講習では、企業・団体あるいは個人様向けに実務に近い環境で実技講習を実施することが多く、出張講習が行われていますので、お気軽にお尋ねください。なお、講習費用の他に出張費がかかります。 - 初めてドローンを触る/機械類に強くない/ので不安があります
- 多くの方が未経験から始めていて、空を飛ぶ機体を操縦する恐さは我々も常に持っています。
その不安は安全な飛行に必要な要素だと思いますので、臆することなくご受講ください。我々が丁寧に指導いたします。 - 1人で受講したいのですが可能でしょうか
- もちろん可能です。座学も実技もマンツーマンの個別指導となりますので、他の受講者様に気兼ねすることなくご受講いただくのはむしろお得ではないでしょうか。
- 企業(部門)・団体単位での受講を希望しています
- 対応しております。受講人数に合わせた講習(座学、実技)会場を選定しますので、別途打ち合わせをお願いしております。
また受講人数に見合った講師陣を日本ドローンビジネスサポート協会のネットワークを活かし準備し、きめ細かい講習を実施いたしますので、安心してお任せください。
インストラクター紹介
インストラクター紹介
2018年にサラリーマンから転身し、未経験のドローンの世界へ飛び込む。
一般社団法人日本ドローンビジネスサポート協会に加盟し学科講習や操縦訓練を積みながら、加盟後数ヵ月というスピードでドローンビジネストレーナーの認定を受け、各地でドローンビジネス講習をスタート。
2019年にはDJICAMPインストラクター認定を受けDJICAMPスペシャリスト認定講座をスタートさせる。
講習だけでなく、ドローンビジネスの様々な現場でドローン業務飛行を行っており、各業務で得た技術や考え方、ドローンの現場で培った経験を講習の際に分かりやすい表現でフィードバックすることを心がけている。
20代の頃は製造業の現場オペレーターや営業職を経験、その後上場会社総務部門でリスク管理や法務、安全衛生に関する業務に従事し、規程策定も得意な業務分野。企業・団体内の運航管理に関するルール作りや規程類作成もご相談ください。
保有資格
・ドローンビジネストレーナー(国土交通省認定)
・DJICAMPインストラクター(国土交通省認定)
・第3級陸上特殊無線技士
2021年7月18日
特徴(運航管理)
特徴
point 1ドローンの運航管理とは
業務における飛行のリスクを認識できていますでしょうか。
ある業務飛行において、「飛行計画書」は誰が作成し、誰が承認し、飛行させるのは誰なのかなどのルールは決まっているでしょうか。
飛行の場面に限らず、機体や備品の管理、飛行後データ処理方法、事故発生時連絡フローなど、企業・団体において業務飛行には多くのルールが存在するはずです。
そのルールを明確にし、資産の有効活用や保全、透明性の高い運用ルールを敷くことで、安全な業務飛行を推進していく、これが当店(日本ドローンビジネスサポート協会)が提案するドローンの運航管理です。
point 2事業所認定制度
(一社)日本ドローンビジネスサポート協会は国土交通省認定技能管理団体として登録され、独自の認定技能講習カリキュラムを用いドローンのビジネス用途、産業用途に強みを持った講習を展開しておりますが、運航管理もその一つにあたります。
飛行の管理に留まらず、機材管理、人的管理、事業所管理など、継続的に安全な業務飛行ができるよう100項目近いチェック項目を設け、企業・団体様の状況に合わせながら運用頂いております。
事業所認定制度は、その管理状況を当協会が第三者の視点で認定し、安全なドローン業務を確立することでドローン業務事業者として他社との差別化を図ることができる制度としてお役に立てると考えております。
運航管理だけではなく事業所認定制度についてもご検討ください。
料金例(運航管理)
運航管理制度導入など全般に関するご相談 | 無料 |
---|---|
運航管理制度構築アドバイス(未整備) | 110,000円~ |
運航管理制度構築アドバイス(追加、改訂) | 55,000円~ ※整備する内容、規程作成作業等により料金が異なります。 |
事業所認定に向けた運航管理制度構築 | 220,000円 |
事業所認定検査 | 110,000円 ※検査は当協会の基準を満たした検査員が実施します。 ※検査員は制度構築担当者以外の者から任命され、別途交通費が発生する場合があります。 |
定期的な運航管理状況確認及び制度維持アドバイス | 月額22,000円~ ※確認内容、訪問等の回数により料金が異なります。 |
よくある質問(運航管理)
よくあるご質問
- 日本ドローンビジネスサポート協会の運航管理制度は国(国土交通省)で認められたものなのでしょうか
- 当協会は40団体の認定講習団体(2021年8月現在)を統括する講習管理団体として国土交通省に登録されており、空撮、測量及び散布などと同様に運航管理の講習についても国土交通省認定技能資格として登録されております。 尚、国土交通省が取得を推奨しているものではありません。
- 運航管理の講習とはどんなものでしょうか
- 当店HP内、パイロット育成の運航管理の項目をご参照ください。
- 運航管理制度を導入しないと業務で飛行できないのでしょうか
- 企業や団体でのドローン業務遂行にあたっては、飛行の管理や機体の管理など一定のルールで運用する必要があると考えております。
大事な資産を守り維持していくためにもルールが未整備の場合は是非導入をご検討いただきたいと思います。 - 現在自社で運用している運航管理方法を第三者の視点でチェックしてもらいたい
- もちろんお受けいたします。実務に支障をきたさないよう配慮し、当協会の視点でチェックさせていただきます。
料金については内容や所要日数により設定いたしますので、詳しくはお問合せください。 - チェック項目は全てクリアしなければ認定は受けられないのでしょうか
- ドローン業務内容や事業所規模によりクリアが難しい項目もありますので、一定の水準を満たせば認定が受けられる制度になっております。
- 事業所が多く事業所単位ではコストが嵩むので企業単位で認定制度を導入したい
- 飛行や機体の管理範囲を拡げることは可能です。その分、運用ルールの理解を事業所単位に落とし込み浸透させることが難しくなることが予想されます。
また、その場合も規模等に応じて料金が異なってきます。 - 運航管理制度構築や事業所認定されるまでにどれくらいの期間が掛かるでしょうか
- 目安として、運用ルール未整備の状態から事業所認定に向けた運航管理制度構築まで3か月程度と考えております。制度構築担当者の業務状況によっても多少変化します。
事業所認定検査につきましては、制度構築完了後速やかに実施できるよう調整いたします。 - 一度事業所認定を受ければ更新などはないのでしょうか
- 認定期間はは2年としております。
再認定をご希望の場合は改めて検査を実施し、基準を満たしていれば改めて認定されることになります。 - 認定検査に合格しなかった場合はどうなるでしょうか
- 基準を満たしていない項目について、必須条件を優先的に改善していただき再検査を受けていただきます。
検査当日に再検査ができない場合、日程などを協議し再調整いたします。 - 定期的な状況確認やアドバイスはどのような内容でしょうか
- 飛行計画書作成状況や飛行前確認の状況、機体等管理状況を確認し、必要に応じ改善点の指摘、また飛行に関しての質問等に回答しております。
なお、飛行に係る国土交通省(航空局)への許可及び承認の申請代行はできません。 - 定期的なアドバイスではなく業務発生の都度チェックしてもらいたい
- もちろんお受けいたします。チェック項目や内容、料金に関して別途お問合せください。